はい!
こないだの記事でコメントいただいたのでお返事書きますよー!

まさゆごさんから2通いただきましたので、じっくり答えていきましょう!

はいじゃあ1通目から!

>小林さんが主役でフルボイス!音楽良し!4人で大暴れは結構楽しい!
SF風味なキャラやストーリーで「げんさくぼん」でしか使われなかった設定やキャラをついに公式に導入!と色々自分も気になる部分好きな部分ある作品でした。
ホントそうなんですよ!集団バトルで進めるタイプの熱血物語方式の作品って、直近だとダウンタウン熱血時代劇や魔法物語以来だったので…結構、味方キャラが追撃も決めてくれて見てて本当に楽しいんですよね~
ミラクルキッズさんの資料や関連書籍などでしか見られなかったネタも「イカすぜ!小林さん」は本当に多かったので、ここらへんは非常に嬉しい話ですよー

>だからこそなんとかしてほしかった部分も多い作品だったのが本当…。
何年以上も温めた設定を活用するのにこんな雑な作りをされたものにできちゃったのはいかがなものか!?と色々思うこともできてしまいましたのも個人的にあります。
そこなんですよね。
その温めといた設定を、「わからない人にもわかる!」ではなくて、「わかる人にわかる!」で全編やっちゃったのは本当にまずかったと思います。
せめて、「溝口くんと小林さんの出会い」や「なぜ未来人は山田を狙うのか」、「小林さんは何と戦っているの?」、「そもそも負の力とか熱血力とか以前の作品では1ミリも触れてないのに突然どうした」って辺りをしっかりプレイヤーさんに開示すべきだったんじゃないのかなぁととても強く思います。

>あとはもけけ関本さんが関わった最近の作品で3作とも評価がいまいちな扱いなので熱血魔法物語や熱血時代劇の続編、小林さんみたいに熱血物語のその後のような作品は今後生まれる可能性が薄まるのかなあとも不安材料ができてしまったのが個人的にいたいです…。
自分もそこは不安に思ってしまいますね…それでも魔法物語と熱血時代劇の続編をあきらめたくないです…!だから、せめてアンケートで良いところは良い、例えば今回まさゆごさんがコメントに書いてくださってた「今まで明かされてなかったり、日の目を見ない時間のほうが多かったキャラや裏設定にスポットが当たった事」とか「ダウンタウン熱血物語に登場したキャラが主役で生みの親の一人がそれに深く関わってくれた事」とかはしっかり「良い!」と、「説明不足が多すぎて飲み込みにくいストーリー」や「あんまりすぎるゲームバランス」など悪いところは「悪い!」と伝えるのが私達の役目でもあるのかなぁと思います。
結局の所、私達プレイヤーとゲームの作り手を繋げてくれるものって、アンケートとか、公式側が何かしら私達に意見を求めてそれを募集してくれる場所だと思うので…。
うおおおなんかうまい返事が書けなくてすみません…。
前向きに考えていきましょうぜ!

ほいじゃあ次は2件目!

>小林さん主役でフルボイス!4人集まっての大暴れの爽快感!
音楽も確かに良かったですね!ダブドラアレンジとラスボス戦の曲などなど。
SF的な設定と小林さん主役という今までとは違ったくにおくんの方向性を狙ったところは本当良いと思います。
本当にそれですよ!音楽がエンディングのボーカル曲含めて全部高水準だったのでサントラ出して欲しいっすよ!
何度も周回してよりより未来へ結末を変えるような雰囲気とかも好きですとも!

>それだけにタマゴ豆腐さんも仰るように色々な低評価な部分が多い本作は残念に感じています。
「げんさくぼん」でしか描かれていなかったキャラや設定が、何年後越しについに公式化されたのは本当嬉しいことです。だからこそ本作で色々な意味で結果的に雑に扱ってしまった形になってしまったのが自分は悲しいですね。
本当に、1件目でも書いたんですが唐突に設定やキャラを出してそれきり…で説明が基本無し!っていうのはよろしくないんですよな…。
本当に、勿体ない要素が多いと思いますぜ…。

>あとはもけけ関本さんが最近主に関わった3作品がどれも評価が著しくない結果に終わってしまったので、今後熱血魔法物語や熱血時代劇の続編や小林さんのようなダウンタウンキャラを掘り下げた作品、熱血物語の後に繋がる作品が作られていく可能性が薄まっていってるのではないかという懸念が個人的に出てしまっています。
確かに、懸念事項ですよな…ただ、一件目でも書いたように、まだまだ私達に出来ることはあるはずですぜ!

というわけで、以上でコメント返信とさせていただきます!
まさゆごさん、コメントありがとうございました!